2014年9月に貴州、雲南省を通過してラオス、タイ、カンボジアまで行って参りました。雲南省の大理まではライツ エルマー 65mm f3.5で撮影し以降、景洪、モンラー(9/18)、ウドムサイ(9/19)、ルアンプラバーン(9/21)、ヴィエンチャン(9/22)、バンコク(9/24)、シェムリアップ(9/26)、バンコク(9/29)と移動しました。
景洪は中国語名で現地語ではシーサンパンナと言います。現地語とはおそらくタイ語の方言です。ここまで来ると雰囲気は中国ではありません。街の中に立っている銅像も中国のものではない感じがします。
シーサンパンナ新聞社です。雰囲気が何となく沖縄県庁に似ています。南国の建物という感じです。
ビルは近代建築なので、どこでも同じなのですが、古い建物はかなり地域の特徴が出ます。
景洪は小さな街で特に何もありません。少し見て次に移動します。国境に近い街モンラーにも行きますがただの中継地点です。ラオスに入ってウドムサイに到着します。
スコールが一日に何度も降ってきて悩ませます。ウドムサイバス停に着いた途端にまた大降りになったので避難します。ふと見ると社のようなものがあって、そこにラオスの国旗が刺してあります。ここが共産主義国ということがわかります。しかしバス停服務員(職員)の横柄な態度以外はこの国が共産主義であることを感じさせるものはありません。それも国境付近だったからのようで、タイに近づくと普通になります。中国は物資が豊かなので、この国も共産主義であれば交易で繋がりがあるだろうと思ったのですが、全く間違いだということがすぐにわかってきました。どういうわけか、中国で買えたものが全くないのです。物価も中国の数倍でした。中国から物を買えばすごく安いのですがそうしていません。必要なものはタイから輸入しています。高くてもタイから買っています。中国と交易すれば豊かになる筈ですが貧乏を選んでいます。ラオスは首都も川を渡ったらタイというところにあります。どれだけ中国は怖がられているのか、ベトナムに行った時にも思いましたが信用がないようです。中国が鉄道をバンコクまで通す計画を立てていますが無理じゃないかと思いました(後に開通)。バンコクからヴィエンチャンはもう通っているのですが。
雨が止んだのでウドムサイ市内を歩きます。何もありません。食堂と売店ぐらいしかありません。もとよりウドムサイは何もないところとしてパッカーの間では有名です。ゆっくりしたらいいのでしょうか。そんな気にもならないぐらい何も無さ過ぎます。普通、田舎には田舎なりの面白さがありますが、そういうものもないのです。
この文字が困りものです。中国は漢字なので何でもわかりますが、少し国境を渡っただけで何にもわかりません。
通信は衛生頼りです。
狭い街ですが自転車やバイクは結構走っています。
何もないのに旅行者向けのインフォメーションはあります。人はいませんが。
「私はラオスを愛しています」という意味です。見たらわかるとは思いますがわざわざ言ってみました。愛国教育や宣伝は中国でもさかんにやっていますが、こんな感じではありません。使う色とデザインが違います。中国は赤です。
寒くなる季節がないので、こういうオープンな建物が多く見受けられます。これは散髪屋です。
この辺りは中国語の表記も割とあります。だけどこの病院は閉鎖していました。国連が入っているので要らなくなったのかもしれません。旅館は中華系が多いです。言葉は通じないのでラオス人の経営です。
歯医者はどこもなぜか地元向けで中国語表記はありません。
市場はバラック、スコールは必ず降りますので、幕で水の影響を受けないようにしています。
この辺りでは地鶏は食べねばなりません。
これは食器だと思いますがよく憶えていません。どこで撮ったのかも記憶していません。宿のフロントだったような気がします。
「何もない町」というのはウソで、謎めいたものはある、むしろミステリアスです。
東南アジアで結構よくあるタイプのレストランです。
ビールと言うのはだいたいどこの国も自国生産します。確実に成功する産業だからかもしれません。お国柄が出ますので、これは飲まないといけません。
町の中で何か1つ支持されているものと言えばビール、かなりの流通量であることを窺わせます。
ウドムサイからバスでルアンプラバーンに向かいます。
