フランス統治時代の建物がたくさん残っています。幾つかは宿にもなっています。
ルアンプラバーンは早朝の托鉢が有名ですので、それにちなんだポストカードを売っています。
市場にも行きます。
標識を作るにも伝統文化を大事にしていることがわかります。
東南アジアのフランス統治を受けた地域にはフランスパンがあります。10年ぐらい前にベトナムに行った時にあったフランスパンは昔ながらの製法で作られていてあまりのおいしさに驚いたことがあります。最近は日本も向上していると思うのでわざわざ食べに行くほどではありませんが、そういう関連でラオスはどうなのか気になっていたのですが、ベトナムとは味がちょっと違うような気がしました。フランスパンというのは味がないのが良いところだと思うのですが、旨いのは味はありますね。パリのフランスパンはどうでしょうか。あまり良い印象はありません。
捨てられて、このように置いてあったものです。ツーリストが増えるとゴミが散乱しますが、街全体で美観が保たれています。
ソフトフォーカスなので、こういう日差しの強いところでは変に輝いてあまり良くないと思いますが、この効果も使いようかもしれません。
少し大型のバイクがかなり普及しています。
インドほどではありませんがカラフルな車体のタクシーです。
おそらく宝くじです。このように大通り沿いに多数の売人がブースを出しています。
これはおそらくタイマッサージです。ラオスにはほとんどなさそう、高級ホテル以外ではなさそうですので、おそらくタイに出荷する輸出用商品と思われます。
ラオスの竹は最高品質ということで江戸時代より日本に輸出されていました。そのためか網細工が発達しています。公共のゴミ箱にも使っています。
おそらく結婚式で、誰でも入れるようになっています。僧侶がかなり呼ばれています。天然の色ですが、鮮やかで良いものです。
こういうものは中国では龍ですが、東南アジアでは象です。日本では何でしょうね。鶴でしょうか。
貼れるところに広告を貼る、これは国を問いません。さすがにルアンプラバーン中心では問題ですが、少し離れると多くはないですが、いろんなものを見ることが出来ます。
西洋風の店が密集しているところがあります。フランス統治時代の建物があるようなところなので違和感はありません。まるでリゾート地のようですが、リゾートとは普通は島、少なくとも海沿いです。ここはメコン川です。だけど川はやっぱり海とは違います。リゾート風の雰囲気は出にくいように思います。
ルアンプラバーンで最大の見どころは、街全体が一軒のリゾートホテルの敷地内のようだというところです。