無一居

写真レンズの復刻「むいちきょ」
紀元2012年1月創業




院落 P1 50mm f1.9 小店での作例4

仕様 お寄せ頂いた作品  キノ・プラズマート Kino Plasmatの復刻 - 2021.07.27

  1. 銀座〜有楽町〜丸の内 2021.7.27
  2. 六本木 2021.8.12
  3. 横浜中華街 2021.10.6
  4. 浜松町 2022.09.10
  5. 押上 2022.09.22
  6. 築地歌舞伎座 2022.09.22
  7. 銀座5~8丁目の古い建物 2023.01.25
  8. 丸の内 2023.12.14
  9. NHKホール 2023.12.16
  10. 金沢 2024.06.10


 2022.09.10 浜松町
少し絞ってf2.4ぐらいです。
院落 P1 50mm f1.9 結婚式場1 院落 P1 50mm f1.9 結婚式場2 院落 P1 50mm f1.9 Guinness 院落 P1 50mm f1.9 フランスの旗 院落 P1 50mm f1.9 傘



 2022.09.22 押上
院落 P1 50mm f1.9 スカイツリー1  f4です。距離は無限ですが、塔の上下はボケています。画の周辺だからでしょう。f4は画が中央に集約される傾向なので人物向けなのだと思います。中央はシャープなので硬すぎるようならそこから開く使い方が考えられます。

院落 P1 50mm f1.9 スカイツリー2  この方がわかりやすいと思います。遠景ではボケるのも分かりにくくなりますのでこの程度が限度と思います。

院落 P1 50mm f1.9 間隔  もっと近いものを撮影すると、手前が流れています。奥は安定しています。

院落 P1 50mm f1.9 蔦1 院落 P1 50mm f1.9 蔦2  上がf4、下がf2.8です。



 2022.09.22 築地歌舞伎座
院落 P1 50mm f1.9 歌舞伎座1  こういう構図で主題を中心に据える場合は良さそうです。f4

院落 P1 50mm f1.9 歌舞伎座2  このような構図では手前から、この場合は右端にピンを置き、そこから奥へとした方が良さそうです。f4

院落 P1 50mm f1.9 歌舞伎座3  これはf4で提灯にピントを合わせています。f4は中央が奥に伸びますので正面の表示がはっきりしています。

院落 P1 50mm f1.9 髪  こういう光の状態に対してデジタルは苦手の印象ですが、レンズもコーティングがないので少しフレア気味です。

院落 P1 50mm f1.9 猫  f2.8で仮想的に中央が人物です。一般に考えられる右側の背景では少し周回ボケとなり、映画では良さそうです。一方、左側にこのような物がある、この位置に誰かが立っているという構図は普通あり得ないですが、これは結構鮮明です。人物の両側手前に何かがあるという構図では使えそうです。

院落 P1 50mm f1.9 紅葉  手前の葉に焦点があるf2.8の画です。背景のボケが比較的均一で柔らかく描写されています。

院落 P1 50mm f1.9 提灯の連なり  f2.8。これは理想的です。

コラム


  1. 銀座〜有楽町〜丸の内 2021.7.27
  2. 六本木 2021.8.12
  3. 横浜中華街 2021.10.6
  4. 浜松町 2022.09.10
  5. 押上 2022.09.22
  6. 築地歌舞伎座 2022.09.22
  7. 銀座5~8丁目の古い建物 2023.01.25
  8. 丸の内 2023.12.14
  9. NHKホール 2023.12.16
  10. 金沢 2024.06.10
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