香港のTomaclogylisticolism Lam様より作例をお送りいただきました。Flickrの方ではLeica Monocromeで撮影されたものをアップいただきました。
RYO HASHIMOTO様よりお送りいただいたお写真です。絞りも被写体によって適宜に絞られ、モノクロも積極的に選択されています。最後の3枚はf2.8ということです。
岡野正美様よりお送りいただいたお写真です。光の持つ独特の煌めきとソフトフォーカスとの親和性が感じられます。
続いて、米国の方から幾つか作品を送っていただきましたのでご覧下さい。こちらはLumix GF2で撮影されたということです。絞りはほとんどf5.6~8で、滲んでいる写真はf2.8~4ということです。コート有りです。
北京在住の方から幾つか送っていただきました。
ポートレートを複数カット送っていただいたので、そこから1枚選んでここに貼らせていただきました。カラーで撮影されていましたがモノクロに変えてみました。ソフトフォーカスにはなっていませんが、それでもF4ぐらいですので微妙な柔らかさは感じられます。この場合、背景のボケをどのように使うかということになりますが、この場合はうまく処理されていると思います。
北京・朝陽公園にて撮影いただいた植物のクローズアップです。リングを噛ませてマクロで撮れるようにしてあるということで、その参考画像も送っていただきました。
FujiのX-T1で撮影された作品をTom Farmount様にお送りいただきました。
開放とf8での比較ということで、ソフトフォーカスとして遠景を撮影する場合は開放で使える、そこをもう少し控えてみたりということもあると思いますが、両極端で撮って見るとこういう感じになる例です。
Hawk's Factory FUJIFILM Xマウント補助ヘリコイド付ライカMアダプタVer3を使っていますので、最短撮影距離よりも寄っており、50cmくらいまで寄れただろうということです。開放ですが、寄ってマクロで撮ると収差がより乱れるように思います。
日本の方から桜の写真を送っていただきました。
こちらも絞りによる違いがありますが、距離が違いますので参考にしてみて下さい。
さらに続いて、ライカモノクロームをお持ちの方が作例を送って下さいました。モノクロ専用デジタル機です。RAWをLightroomで現像し、いずれも2枚目は撮影者の方が焼き込みをされたものです。
無一居ではモノクロームではなくM9で確認しましたが、ここから下のM3、これはアナログになりますが、これとデジタルのM9であまり変わりなく撮影できる印象です。センサーが大きくなると扱いは難しくなります。
そしてさらにライカのレンズとの比較写真も送って下さいましたので、別ページでご覧下さい。