麻布にて会食がありましたので、夜に向かいます。SONY α7III
ここがおそらくこの町の中心です。おそらくここだけ石畳です。回転ボケが出過ぎたのでもう少し抑えて道路がしっかり見える方が良かったと思います。
ボケ味の出方も、これぐらいはアリかもしれません。
キノは肖像が主な用途なので、このような明確な対象が中央にある構図はわかりやすくなります。
どちらも違う提灯です。入り口の両脇にある別のものです。露出と色合いが変わっています。ライカで中央重点測光で半押し固定でそれから枠を決めるやり方でしたが、これがSONYでは上手くいかず、自動に任せる方が良さそうとなりました。
これを前もKino Plasmatで撮影しましたが、ほぼ同様の感じとなっていました。ボケ玉とは相性が悪いフォントのようです。
天然の染めのような、実は違うかもしれませんが、天然のようなそういう感じとなりました。
徳川紋が施された漆の器に盛られてきました。
生地に高級感を持たせるのは、Plasmat共通の特徴でしょう。
できれば左下の立札にフォーカスし、絞って店内もある程度写った方が良かったですが、本玉はそういう構図には適していません。
硬く写した方が、この把手の荒々しさが表現されていたと思います。
商品が一列に並べられているので、全てを公平に扱う考え方もありますが、キノには無理。しっかりと主役を作ります。
強い光源に侵食されないよう絞り気味にしました。
確かこの提灯は常時なかったと思うので、何か特別な時期で、おそらく寄付を集めたものと思います。意外とこの辺は田舎で、神輿を非常に大事にしていたりします。「火の用心」と連呼して拍子木を打つのも、時代劇の演出かと思っていたら本当にやってますので驚きましたし、消防団もあるようです。そういうところで育っていないので全くわからないのですが、地元の古い住人の中で何か結束のようなものがあるのは感じられます。
状況によっては稀に放射状のボケも出ます。
これはf2.8です。それでもまだ中央に主役を作ろうとしている意思は感じられます。
とにかく強い光を強いまま写したくないようです。
とにかく凡庸な構図で、平面に写すともっと退屈だったに違いありませんが、回転ボケが入ることで開く木戸のイメージは加わりました。
昔からある写真館です。記念写真だけでなく、商業写真も撮影しているようで、実際の見本が飾られています。時代はかなり変化していると思うのですが、一貫して作品を作ってきたのは凄いことです。
ここからわかるのは、彼の名は「M」で、愛を求めるあまり頬にマジックで「Love」と記述、そして棚ぼたを狙ってます。ハートが降りてきたので、彼の顔は輝きました。
おそらく海外から船便で送られてきたM氏は、今や体の半分は公道に立ち続けています。それでも幸せな様子が感じられます。
ここは汚いです。ゴミ捨て場ですから。しかしそれを感じさせないのは、やはりキノです。
ここは綺麗です。だからもっときちんと写った方が良さそうです。
これはおそらく沖縄の生地です。日本のものとは違う印象です。
確かf2.8で、中央付近は奥に伸びる深度が非常に深いことがわかります。
