歴史的建造物、伝統芸能を表現するのに「銀残し(Bleach bypass)」は1つの選択肢です。
画像編集アプリ「Affinity」、動画編集アプリ「DaVinci Resolve」の無料化に伴い、パソコンさえあれば誰でもLutが当てられるようになりました。
また、カメラの機体によってはLutを内蔵することもできるようになってきました。
これは写真ではなく映像なのでDavinciを使います。このPower Grade(ノード・ツリー)は、グレーディングのページの最初でダウンロードできます。最後はこのようになります。
開始時点では、01,04,09のみONになっています。
04で露出をこれぐらいに調整します。
08をONにして霜枝 U4を入れますと、このように暗くなります。
Bleach bypassにおいては天井に付いても構いませんので明るくします。ノード 02に霜枝U2 Depthを入れました。
このような感じになります。
ノード 07に「エフェクト」から「グロー」を入れます。上の2つのスライダー「明るさのしきい値」「拡散」を0にします。
ノード05,06をリセットし、それぞれ霜枝U1+とU3を入れて、どちらも50%とします。
印象は黄色っぽいので少し青くしてみました。「リフト」で微妙に緑方向にしただけ、表記では赤が-0.01で他は0.00のままです。これぐらい僅かでもかなり変わります。
写真なら電灯が輝き過ぎて気になるかもしれませんが、この映像はパンして流れていますので、これぐらいの方が良いような気がします。また、上述の過程は途中で止めたり、一部の項目を抜いても構わないように思います。
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