おおまかなソン・ベルチオ SOM Berthiotレンズのシリアルナンバーは以下の通りです。
| 年 | シリアルナンバー |
|---|---|
| 1900 |
25,000
|
| 1905 |
40,000
|
| 1910 |
60,000
|
| 1915 |
90,000
|
| 1920 |
120,000
|
| 1925 |
150,000
|
| 1930 |
190,000
|
| 1935 |
240,000
|
| 1940 |
350,000
|
| 1945 |
600,000
|
| 1950 |
1,000,000
|
| 1952 |
1,180,000
|
1952年以降、アルファベットを対応させる方法に変更しました。
| 年 | シリアルナンバー |
|---|---|
| 1952 |
A,B
|
| 1953 |
B,C,D
|
| 1954 |
D,E,F
|
| 1955 |
F,G,H
|
| 1956 |
H,J,K
|
| 1957 |
K,L,M,N
|
| 1958 |
N,O,P
|
| 1959 |
P,Q
|
| 1960 |
Q,R
|
| 1961 |
R,S
|
| 1962-65 |
S,T
|
| 1965-82 |
T
|
| 1982-85 |
U
|
ソン・ベルチオとエルマジは別の会社ですが、おそらく1935年頃に合併したと思われます。市場にSOM Hermagisと銘打たれたレンズもありますので、SOMの子会社として存続していた可能性があります。エルマジはバレルレンズで歴史とノウハウがあり、1890年頃レンズの製造を開始したベルチオより30年前から手がけていることになります。バレルレンズのノウハウは後代にはほとんど役に立たなかったと思われますが、プロジェクターレンズを作るのであれば話は別だったようで、そのためにベルチオがエルマジ獲得に向かった可能性があります。なぜなら、市場で見られるSOM Hermagis銘のレンズはいずれもプロジェクター用だからです。この推測が正しければ、ベルチオがエルマジを完全に吸収せずに分社的に残していたらしい理由も理解できます。
| 年 | シリアルナンバー |
|---|---|
| 1860 |
8,000
|
| 1870 |
12,000
|
| 1890 |
20,000
|
| 1900 |
35,000
|
| 1910 |
50,000
|
| 1920 |
65,000
|
| 1925 |
100,000
|
| 1926 |
130,000
|
| 1928 |
150,000
|
| 1932 |
200,000
|
| 1934 |
220,000
|
